POST TITLE - 2017.04.19
WAGON × Surf&Tailor MOAT
ワゴンに別注オーダーしたインディゴショーツ
short pants every day がテーマの
宮崎発のショートパンツ専門ブランド
『wagon』
そのワゴンに
Surf&Tailor MOAT から別注オーダーをかけた
渾身のショーツが届きました！
ワゴンの代表には宮崎トリップの際にも
とってもお世話になりました。
遊びでもしっかりとお付き合いさせていただいており
話すことはいつもサーフィンの話しばかり・・・
別注の打ち合わせの際にも脱線しまくりでしたが
ちゃんと仕上がりました笑
大満足の仕上がりです。
テーマは『育てるショーツ』
インディゴ染のリップストップコットンを採用しており
穿き込むほどにアジの出るショーツです。
一見、単色のインディゴショーツですが、
あえて同じ生地をボーダーのようにつなぎ合わせることで
つなぎ目部分にもに色落ち・アタリ感が顕著に表れ
穿き込んだ時の表情の変化をより楽しめる一枚。
だから「インディゴパネルボーダー」
２色使いにしても良かったのですが、
よりコーディネートし易いように、ということで単色。
柄モノのショーツは
他のブランドで、たくさ～んセレクトしていますから。
私は一足先に育て始めているのですが・・
これは楽しい！
3か月後、１年後が楽しみで仕方ありません！
奥が新品、手前が数回ウォッシュをかけている私のもの。
生地のつなぎ目部分にアタリが出始めているのが
わかるでしょうか？今後が楽しみです。
シルエットはひざ上のショート丈に
ややゆとりのあるシルエット。
ゆとりがあるシルエットの狙いは２つあります
・少しゆとりのあるシルエットが気分だった
・サーフトランクスとしても機能させるため
実はポケット裏など、メッシュ素材を採用しており、
ウエストはヒモでサイズ調整が可能。
サーフトランクスとしても使うことが出来るような仕様。
だからシルエットに少しゆとりがあります。
とはいえ、太すぎず程よいシルエットですのでご安心ください。
良いシルエットですよ。
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私の洋服のルーツはアメカジでありジーパンです。
アメリカンカルチャーから洋服にはまり
デニムメーカーに勤め、洋服屋のいろはを教わりました。
そこからさらに色んなものに興味を持ち、
クロージング（スーツ）なんかも・・・
原点回帰って意識しているわけじゃありませんが
ここんとこアメカジっぽい雰囲気が気分です。
１０代、２０代に特に意識して見ていたような
ワーク、ミリタリー、カレッジ、といった
アメカジっぽいテイストがなんか気になる。
私と同世代とかそれ以上の年齢の方には
『アメカジっぽい』って言うと
イメージするものは大体同じだと思います笑
ですよね？？
そんな心境だからなのかわかりませんが
最近インディゴも気になります。
そういえば、もう少ししたら
インディゴ染のＴシャツを販売しますが
これもすごく良いですよ。お楽しみに。
そんな気分なので、
次の秋冬にはアメカジテイストなアイテムが
少し増えそうな感じです。
とはいえ、昔のアメカジそのまんまではなく
大人が今の時代に着られるようなスタイルで。
ちゃんと考えておきます。
話しが脱線してしまいましたが・・・
『育てるショーツ』今季一押しです。
ただ、このショーツ。
なかなかのやんちゃ小僧なので
激しく色が出ます笑
洗濯は他のものと分けてください（特にはじめのうち）
ある程度色が抜けてきたら大丈夫だと思いますが・・
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ガンガン穿いて育てましょう！！
色落ちすればするほど格好良くなりますよ絶対！
ではでは今日はこのへんで～！