POST TITLE - 2017.01.03
インバーティアのスタイルサンプル
冬におススメの着こなし
こんばんは。
今日はインバーティアのダッフルコートを
使ったスタイルサンプルをご紹介します。
本格的に寒くなってきましたね。
インバーティアのダッフルは軽くて暖かい。
とはいえ、
ボリュームたっぷりのダウンジャケットのようにはいきません。
真冬にはしっかりと保温力のあるインナーが
必要になってきます。
スタイル的にはシェットランドセーターや
フィッシャーマンセーターなど、英国由来の
ニット類を合わせたいところですね。
サラッと 『わかってる感』 を出せそうです笑
見た目だけでなく機能的にも良い感じですし。
そうそう、ダッフルに限らず
時々、お客様から『コーディネートのコツは?』
と、聞かれることがあります。
色の組み合わせや素材の組み合わせって
方程式のようなものが存在しないし
言葉で表現するのが本当に難しいんですよね。
同じ色でも素材が変われば別モノだし・・・
ですので、そういう時には
着用するモノの由来や生産国、雰囲気などを意識して
ちぐはぐ感が出過ぎないようにする、ということや
自分なりにテーマを決めて組み合わせを
考えるようにしてはどうですか?
とお伝えすることが多いです。
私自身はそれを前提に服選びをすることが多いです。
例えば、例えばですよ、
極端すぎる例ですが、
NY と書いたベースボールキャップをかぶって
CALIFORNIA と書いたTシャツを着て
ブリティッシュなアウターを羽織って
イタリア製のシュッとしたローファーを履く
なんて服装の場合
ちぐはぐ感が出すぎですよね、きっと笑
ただ、スーツにVANSを履いちゃうような
MOATのスタイルだって
「いやいやそれはないでしょ?」
と思われる方もまぁまぁいらっしゃるかと思うので
あまり偉そうなことは言えないんですけど・・笑
テイストを全部揃えれば良い
ってわけでもないと思うけど、
ちぐはぐになるくらいなら
統一感がある方が良く見えるかなぁと。
で、
『ハズシ』 とか 『変化』 を付けるなら
ワンポイントくらいにしておくと
チグハグ感も出にくいんじゃないかなぁと思います。
ただ、
そのアイテムの由来や歴史についても
多少知っておかなければならない、
という難しさもあるのですが・・・
ずいぶん、脱線してしまいましたね・・・
本題に戻ります。
インバーティアのダッフルコートの
おススメの着こなしについてでした。
本格的に寒くなってきたこの時期には
セーターの上にダッフルコートだけではまだ寒い!
という方もいらっしゃるかも知れません。
そんな方におススメなのがこれ
ナイロン系をインナーに使ってやると
中のセーターの保温力をさらに活かすことが出来ます。
今回はこれをインナーに使いました。
BUFFALO SYSTEMS
バッファローシステムズ
の
WIND SHIRT
ウインドシャツ
春、秋には一枚で活躍するライトアウターですが
真冬にはインナーとしても抜群の効果を発揮します。
さきほどの話しじゃありませんが、
イギリス製のダッフルコートのインナーに使うなら
イギリス製がしっくりくるかなぁと笑
インバーティアはもちろん、
当店では取扱がありませんが、
バブアーなど、その他ブリティッシュなアイテムとも◎
↓ONLINE STORE↓
CAP
OUTER
INNER1
INNER2
BOTTOMS
“COTTON TWILL PANTS” BEG 13000 yen
SHOES
VANS
AUTHENTIC SOLDOUT
インナーにナイロン。
寒がりな人は是非お試しください。
機能性だけじゃなく、今っぽいスポーティな
ハズシ効果も期待できますしね。
ではでは今日はこのへんで~!!