POST TITLE - 2018.07.29
JAMSのショーツ
夏にぴったり!
こんばんは。
今日はショーツをひとつ。
お!懐かしい!!
と思った方も多いのでは??
JAMSのショーツです。
古着??いえ、違います。
古着ではなく、復刻というかたちで製作されたもの。
JAMSというと、
私くらいの世代はせいぜい古着で見ていたくらいですが
もう一回り、二回り上の世代の方は
日本に入ってきた当時、リアルタイムで
着用していたという方もいらっしゃるかと。
MOATには50代、60代のお客様も多いですしね。
これを「懐かしい!!」
と感じる方にはもちろんですが
「初めて見た」
という方にも十分魅力的に見える
ショーツだと思います。
JAMSのショーツは
とにかくインパクトのあるプリント生地が特徴で
80年代にはアメリカではプリントショーツの
代名詞にもなっていたとか。
ベトナム戦争から戻り、
太陽と海に憧れてホノルルに移住した
デイブ・ロックラン氏が小さなサーフショップ
『Surf Line Hawaii』を立ち上げたことがスタート。
その後、彼はLIFE誌に掲載された一枚の写真から
ヒントを得てショーツを作ったのがJAMSの始まりでした。
その写真とはパジャマ姿でビーチでくつろぐ観光客の写真でした。
デイブはパジャマのパンツをヒザ丈にカットしてアレンジ。
それがJAMSの第一号。
その後、全米でブレイクし↑でも書いたように
80年代にはプリントショーツの代名詞にもなりました。
そんなJAMSがまた今期から新しく
日本でも再び展開されることになりました。
当時の生地デザインを採用し
忠実に再現する部分とアップデートする部分が
センス良く組み合わせられており
レトロな雰囲気は今の気分にぴったりのアイテムです。
このショーツはドローコードが後ろ見頃に付けられており
ウエスト調整を行っても前見頃に余分なしわが入らず
すっきりとした見た目になるような仕組みです。
もちろん、これも昔にあったスタイル。
シンプルなトップスと合わせると抜群。
私は今季一番のお気に入りの
THING FABRICSのパイルTとの組み合わせがお気に入りです。
THINF FABRICSの紹介記事1はこちら
このショーツですが、サイズはSMLの3サイズ。
私でMサイズをゆとりを持って穿いています。
Sでも履けるけど、
気分的にはゆとりを持ってMかな、と。
あと、↑の着用画像は新品の状態なのですが
少し穿いて、何度か洗濯をしている今の状態の方が
圧倒的に雰囲気が良いです。
写真はないですけど笑
オンラインストアにもアップしましたので
ぜひチェックしてみてくださいね。
白系、青系2色あります。
白系の方がJAMSのイメージが強いですけど
合わせやすいのは青系かなぁ・・
白Tを合わせやすいもんなぁ。
明日はこれを穿こうかな。
ではでは今日はこのへんで~