POST TITLE - 2017.10.26
オーダースーツ業界の・・・
海外からの嬉しいお客様!!
こんばんは!!
本日のブログは
「ドレス」、「カジュアル」 二つの顔を持つ
Surf & Tailor MOAT
の
Tailor な部分
本日、とっても嬉しい海外からのお客様が!!
このスーツをビシっと着こなした英国紳士は
ジェームス・ダンスフォード氏。
英国を代表する生地ブランドと言って過言ではない
HARIISONS OF EDINBURGH
ハリソンズ・オブ・エジンバラ
を有するリアブラウン&ダンスフォード社。
そのトップのジェームス・ダンスフォード氏が
MOATに来て下さいました。
オーダースーツ好きの方ならこの赤い表紙にHマークの
バンチブック(生地見本帳)を見たことがあるはず。
1863年に創設された名門生地商で
高品質かつ豊富な服地コレクションにより
世界中の多くの名門テーラーで取り扱われており
欧州の王侯貴族をはじめとした世界中のVIPから
愛されてきた生地ブランド、
それがハリソンズ オブ エジンバラ(以下ハリソンズ)です。
そのトップですから、
当然、なかなかお会いすることはありませんし
とても嬉しかったです。
ちなみに、
みなさんがピンと来る(はず?)ところだと、
映画・華麗なるギャッツビーでレオナルド・ディカプリオも
ハリソンズの生地のスーツを着用していますよ
↓↓
そんな衣装提供の話しもいくつかお聞きしましたが
やはりハリウッドの超有名スターにも多く
生地を提供をしているとのこと。
先日、私もそのハリソンズの生地で
スリーピーススーツをオーダーしました。
ハリソンズのなかでもコストパフォーマンスの高い
「フロンティア」という生地を使用しています。
この生地が好きなんですよね・・・
このフロンティアは真冬の本当に寒い時期以外は一年を通して
着用出来る生地なので、これからガンガン使いたい。
英国特有のしっかり感もあり、安心感があるんです。
イタリアの柔らかいタッチの生地も良いんですけどねぇ・・・
とにかく、またお気に入りが1着増えて嬉しい限り。
さぁ、明日からも仕事がんばろ。
では、今日はこのへんで~