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POST TITLE - 2020.11.19

インバーアランの生産国について

インバーアランの生産国は??

 

こんばんは。

 

いつか買いたいなぁ

 

そんな風に考えている方も多いでしょう。

 

そんなあなたがきっと気になっているポイント・・

 

スコットランド製?インド製??

 

 

 

 

 

 

 

結論から言うと、2020年に入荷してきているものは

 

すべてインド製になります。

 

使用している糸はこれまでのスコットランド製と

 

同様の糸ですが、その糸がインドへ送られて、

 

編みたてるのはインド国内です。

 

それがふたたびスコットランドに戻り

 

ボタン付けや検品などが行われる

 

という流れになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ち的には当然スコットランド製の方が

 

良いように思いますが・・・

 

結論から言うと、

 

あくまで私個人的な考えですが、

 

インバーアランはインバーアランだから

 

良いんじゃない?ということです。

 

 

スコットランド製⇒インド製には

 

わるいところばかりでなく、良い点もあると思っています。

 

インド製に切り替わった今でも

 

MOATでは取り扱いをやめていません。

 

それが答えなのですが、

 

もう少しだけ、私が継続することに決めた

 

経緯、というか考えをお伝えしておこうと思います。

 

 


 

インバーアランとは

 

そもそも、インバーアランというブランドについて

 

どんなブランドか、ご存じでしょうか?

 

「バカにすんじゃね~!もちろん知ってるぜ!」

 

と言われる方が多いかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィッシャーマンセーター、と呼ばれていたり

 

漁師のためのセーター、といったイメージで

 

アメカジスタイルのローゲージニットとしては

 

日本国内では他ブランドを寄せ付けない

 

圧倒的な人気を誇るブランドですよね。

 

レッドウィングほどではないにしても

 

ずいぶん長い間、アメカジの定番アイテムとして

 

君臨しています。

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんなINVERALLAN インバーアランですが

 

そもそもブランド自体が比較的新しいブランドである

 

ということはご存じでしたか?

 

なんとなく100年とか200年とか続く伝統的な

 

ブランドであると思われていることも多いのです。

 

 

さらに、

 

『アランセーター』

 

というものについてはいかがでしょうか?

 

アランセーターというのは

 

アイルランドの小さな3つの島

 

イニシモア島、イニシマン島、イニシア島

 

アラン諸島(Aran Islands)に伝わる

 

伝統的なセーターと言われています。

 

なんとなくですが、

 

アランセーター = 伝統的な海の男のセーター

 

のようなイメージを持たれている方も多いかと思います。

 

 

スコットランドとアイルランド、

 

なんとなくイギリスつながりということもあり

 

インバーアラン = アランセーター

 

インバーアランというブランドは

 

アランセーターというジャンルの1ブランド

 

と、認識されている方が多いのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、よく考えてみて下さい。

 

アラン諸島で編みたてられたニットが本来の

 

アランセーターですから、

 

アイルランドならまだしも、

 

そもそもスコットランドのブランドであり

 

スコットランド発のインバーアランは

 

アランセーターではありません。

 

インバーアランはもともと、

 

 

 

 

 

 

魅力的な美しい編地のアランセーターを

 

参考にして立ち上げられた

 

スコットランドのニットブランドですから、

 

そもそも伝統的なブランドというわけではないんです。

 

そんなことを言うと、ネガティブに

 

聞こえてしまうかも知れませんが

 

そういうことではありません。

 

だって、

 

もしも家の近くに中華料理屋さんが出来たとしましょう。

 

食べる前から

 

「あんな新しい中華料理屋なんてだめだ」

 

なんて言う人は居ないと思います。

 

そもそも中華料理(中国料理)は中国のものですが

 

もう十分に日本でも受け入れられていますよね。

 

「日本人が作る中華料理なんて、ニセモノだ」

 

中華料理は中国製じゃなきゃダメ!

 

なんて人はあまり居ませんよね。

 

それと同じかな、と思っています。

 

 

正直、インバーアランに関しては、

 

アランセーターを匂わせるような戦略が

 

見え隠れするような部分もあるので

 

そこはどうなんだ!?

 

という気持ちも少しありますが

(※実際はわかりませんが、勘違いしている人が多いのは事実ですしね。でもこれはブランド側というよりは日本で販売をし始めた人たちの戦略かも知れませんね。英語圏の人なら、InverallanとAranのつづりも発音も違うので、明らかに別モノと判断されそうなので・・真相は謎です)

 

まぁ、ものとしては十分に良いものだと思うし

 

ブランドとしての立ち位置もバッチリ

 

確率されているので、もう時効といいますか・・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、私の考えをまとめると

 

そもそもアランセーターのレプリカ的なスタイルで

 

作られていたものであって

 

スコットランドの伝統的なニットでもないから

 

別にインドで編みたてられても良いんじゃない?

 

という気持ちなわけです。

 

ただ、前提として、これまでの品質が下がるようだと

 

アウトだと思っていましたので

 

一度インド製を自分の目で見てから

 

判断しようと思っていました。

 

そして、自分でチェックしてみて品質的に

 

これまでと変化もないことを確認出来たので

 

これまで通り、取り扱うことを決めたわけです。

 

 


 

スコットランド製とインド製の見た目の違い

 

そうそう、これも重要なのでお伝えしておかないと。

 

スコットランド製とインド製を比べて

 

見た目の違い、見分け方はあるの?

 

という点についてですが、

 

見た目には何の違いもありません。

 

ですので、気持ちの問題だけです笑

 

だから、商品を見ても、

 

スコットランド製かインド製かは

 

基本的には判断出来ないと思った方が良いです。

 

生産が変わる同じ頃にタグのデザインも変更に

 

なっているのですが、これも混在しているものと

 

思われますので、単純にタグでは判断付かないと思います。

 

 

 

●以前のタグ

 

 

 

●現在のタグ

 

 

 

 

 

 

当店で取り扱っていたものに関しては

 

↑インバーアランの文字の下にLIMITEDの表記が

 

ないものの方が古いですが、

 

正式に確認したわけではありませんし、

 

ここは参考程度にしておいてください。

 

2018年以前に購入されているものなら

 

すべてスコットランド製なのではないかと思いますが

 

それもどこかを見て判別出来るわけではありませんので

 

結局は判別する確かな方法というものはわかりません笑

 

 

 

インド製になって良かった点

 

 

さて、はじめに

 

インド製になったことで良い点もある、

 

と書きましたが、それについても少しだけ

 

書いておきます。

 

良い点というのは、ニッティングの安定感です。

 

まだそれほど多くの商品をチェックしたわけでは

 

ないため、確実ではないかも知れませんが

 

以前よりもサイズ感のバラツキは少し

 

抑えられている気がしているんです。

 

以前は同じサイズ表記でも、

 

カタチのバラツキが大きかったですが、

 

それが少しましになっている気がします。

 

もちろん、今も手編みなので個体差はあって当然で

 

それがハンドニットの良さでもあるのですが

 

我々販売する側とすれば、1点ごとに

 

サイズがバラバラというのはまぁまぁやりにくい・・・笑

 

お店によっては、1点ずつすべてのサイズを測って

 

販売している店舗もあったくらいです。

 

まぁそれがましになった気がします。

 

気がしているだけかも知れませんが・・笑

 

 

 

とまぁ、今回はインバーアランの生産国について

 

いろいろと書いてみました。

 

 

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当店では品質を見ながら、特に問題がない限りは

 

インド製であっても取り扱いは続けていきたいですし

 

私自身も普通に着ます。

 

ただ「スコットランド製にこだわりたい!」

 

という方も否定する気もまったくありませんよ!

 

私自身も、洋服が好きだからこそ

 

「こだわり」はあるし、

 

他の人には理解してもらえないものだって

 

たくさんあるはずですから。

 

人によって感じ方が違うから、世の中は面白いわけで。

 

単純に洋服を買ったり、手入れすることで

 

楽しい気持ちになったり、出かけるのが楽しくなったり

 

その楽しさが人にも伝わればもっと良いですね。

 

やっぱり楽しいのが一番だと思います。

 

 

 

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では今日はこのへんで~

 

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